工藤建設 建物簡易診断断

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丸ごとリフォーム・リノベーション

自由自在に設計できる
丸ごとリフォーム・リノベーション

100年活かす建物を実現するために、外壁修繕とともに、躯体コンクリートのみを残し、内部のすべてを解体・撤去することで間取りを自由自在に変更できます。電気・給水・排水・空調設備等のライフラインも一新出来る究極の建物リフォームです。

丸ごとリフォームする事により、現在のライフスタイルに合わせた機能と美的感覚を取り入れた工事であり、住む人にとって快適であり、オーナーにとっても安定した高い収益をもたらす建物へと生まれ変わらせる工事です。

丸ごとリフォーム・リノベーションのメリット

  • メリット1
    コンクリート躯体以外を全て解体するから設計が自由自在!

    丸ごとリフォーム・リノベーションの場合、部分内装改修と違い広い空間を丸ごと間取りは完全に自由自在設計。広い空間を実現したり、使い勝手を優先した間取りとしたりできます。
    部分内装にありがちな、チグハグな仕上がりの心配がなくなりトータルコーディネートが実現できます。現在のライフスタイルに合わせた間取りや、お客様のニーズに合わせた個別設計が可能です。マンションであれば明るいキッチン・広い浴室・快適なトイレ等新しい生活空間が生まれます。オフィスであれば生産性の高い間取りへの変更も可能です。

  • メリット2
    ライフライン・住宅設備機器を一新!

    老朽化した給水・排水配管の更新、電気配線の更新、建物のライフラインを新しくよみがえらせます。給水更新により高架水槽・受水槽を無くせば、省エネにも繋がります。電気配線の更新により、ブレーカーが落ちる心配も解消!ケーブルテレビやインターネット次世代の対応が可能になります。日々新しくなる住宅設備機器(アイランドキッチン・ミスト付暖房乾燥機付きユニットバス・全自動トイレ)の採用も可能で、省エネ機器(空調機器等)を採用することにより電気代の節約にも繋がります。共用部の改修では、自動扉の採用、建物内のオートロック化などセキュリティーの向上に繋がるリノベーションも可能です。

  • メリット3
    建物の基本性能を丸ごとリフォーム・リノベーション!

    建物のハード面、バリアフリー化や遮音・断熱性の向上など建物の生命線である、基本背性能を丸ごと向上させることが可能です。

    • バリアフリー化
      老後生活の中で一番危険な小さな段差、部分リフォームでは解消できない問題を解決します。
      エレバーターの増築もバリアフリーの一つ、快適な移動が可能になります。
    • 外断熱や従来の断熱材性能のアップ
      外壁の改修と同時に行えば、外断熱方式も採用できます。断熱性能、住戸内の温度差、建物の耐久性がアップ等様々なメリットが生じる工事です。 従来の断熱方式を補強、更新する事でも断熱性能を向上させることができます。
    • サッシの交換・改修
      既存のサッシをカバー工法(既存のサッシを及びコンクリート解体しない工法)により、複層ガラスの採用、室内に二重サッシを取り付ける改修工事をすることにより、や二重サッシを採用することにより、断熱性能・遮音性能が向上し、快適な室内空間を演出できます。
    • エントランスドアや玄関扉の交換
      老朽化により開閉し辛くなったエントランスドアや玄関扉をカバー工法により今風のデザインの扉に交換する事ができます。新しい製品は断熱性能も高く、耐震枠を採用すれば地震時の扉開閉の支障が少なくなります。
  • メリット4
    建て替えと比較して、コスト・工期・税金がお得!
      丸ごとリフォーム・リノベーション 建て替え



    • 工事費がお得(新築の半分程度が目安)
    • 事業計画が立て易い
    • 各種税金(不動産取得税・固定資産税・都市計画税・登録免許税など)対策に繋がる(軽減)
    • 工期短縮(新築に比べ)
    • 状況により必要な部分改修(数年おきの改修)が可能
    • コンクリート躯体配置・間取りや設備などの不満をほぼ解決できる
    • リリフォームよりも比較的簡単に、多額のローンを組める




    • コンクリート躯体の空間変更が出来ない
    • 理想を実現する場合、追加費用が必要となる場合も
    • 劣化が激しい場合、補修費用がそれなりにかかる場合も
    • 工事費がかかる(リフォーム・リノベーションと比べ)
    • 各種税金費用がかかる(不動産取得税・固定資産税・都市計画税・登録免許税等)
    • 立地条件や法律によって、建て替え不可能な場合がある
    • 工期が長い

工事メニュー

工事の流れ

よくある質問

建物が古くなったので空き室が増え、収益が思うようにあがらなくなってきた。何か良い方法はないでしょうか?
今ある建物を丸ごとリニューアルすることを提案します。現在のライフスタイルに合わせた工事を行い、住む人にとって快適であり、オーナーにとっても安定した高い収益をもたらす建物へと生まれ変わらせることが可能です。
建物が古く建替えを検討したが、法規上で現在の規模を縮小しなくてはいけないと言われました。何か良い有効活用はありませんか?
工藤建設の丸ごとリフォーム・リノベーションをお薦めします。建物の躯体はそのままで、内装・外装・設備などをリニューアルすることにより、現在の規模を縮小することなく資産の有効活用が図れます。
建替工事の費用より安価で、内外装が新築同様に生まれ変わります。また、入居率を高めるようなエレベーターやセキュリティー設備の追加などの検討も行えます。
今住んでいる居住者はどうなるのでしょうか?
丸ごとリフォーム・リノベーションを実施する場合、建物工事期間中は、居住者の移転が必要になります。工事にあたっての移転交渉、移転先の紹介等のお手伝いをさせていただきます。工事内容によっては、住みながら可能な工事もありますので、まずはご相談下さい。
耐震性が心配なんだけど。
まずはお問い合わせください。建築年月日等の簡単な建物の状況についてご質問をさせていただきます(築年数や検査済証の取得の有無により一般的な判断を致します。)
まだローンが残っているが、新たな借入れは可能でしょうか?
お客様の資産状況により借入れ可能です。また、ご相談の建物の収益改善の場合も借入れ可能な場合もあります。
丸ごとリフォーム・リノベーションの建物調査・見積もり作成は有料でしょうか?
工藤建設社員がお伺いして建物の調査を行いますので基本的には費用はかかりません。
お気軽にご相談ください。建物の状況に応じて無料で見積もり提案をさせていただきます。
工事完了後も建物の面倒を見てもらえるのでしょうか?
工藤建設では専門の担当者が、工事の種類の保証に応じて建物の定期点検を実施致します。
それ以外でもご連絡いただければ各専門部署より適切なアドバイスをさせていただきます。