「横濱ドラゴンボートレース」準優勝 社員の笑顔・地域への感謝

「横濱ドラゴンボートレース」に各事業部の若手社員及びその家族を中心とした23名1艇が出艇しました。ドラゴンボートレースは山下公園 前面海上で4日間にわたって開催され、延べ約185艇がレースに参加しました。チーム「工藤建設」は5月31日に行われた「横浜市長杯サンデーチャレンジカップ」で27艇中「準優勝」することができました。

 

「横濱ドラゴンボートレース大会公式ホームページ」によると「横濱ドラゴンボート」は―1994 年、第13 回横浜どんたく開港祭 (現在の横浜開港祭)のマリンイベントとして 香港よりドラゴンボート6艇を横浜に移送し 第1回横浜ドラゴンボートレースを開催したことが始まりです。― 横浜市には中華街があるため、中国が起源のドラゴンボートレースが取り入れられたのではないでしょうか。

 

工藤建設は地元横浜の活性化のため、毎年参加し続けています。また、社員には地域のイベントに参加してもらうことにより、地域との絆や社員同士、その家族との交流を深めることで心身ともにリフレッシュしてほしいと思います。

参加した社員は、「私は県外出身なのですが、横浜と工藤建設とのつながりがとても強いこと、横浜の良い所が再認識でき、充実した1日を送ることができました。」(経営管理部) 「社内でかかわりが少ない社員ともコミュニケーションが取れ、意外な一面を見ることができました。」(介護事業部)

私たちは、今後も「地域への感謝」としてイベントに積極的に参加し、地元である横浜の活性化、また社員にもより良い職場環境を整えていきたいと思います。

 

平成27年6月8日

CSR委員