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ゴーヤたちはすくすくと伸び、順調に育っています。

そして、根元の脇から子ヅルも伸びてきているので、ついに「摘心」作業をしました。

「摘心」とは、親ヅル（一番初めに伸び始めた、今、一番成長しているツル）の先端を切るだけの簡単な作業です。

この作業をすると、子ヅルが伸びやすくなり、ツルが横に広がっていくようです。

また、親ヅルにはあまり実がつかないので、子ヅルを伸ばしたほうが収穫量も上がるようです。

たくさんツルを伸ばして、しっかり緑のカーテンを作ってもらいたいです。

プランターに植えた苗たちが、無事に根を張り、少しずつですが、ツルが伸びてきました。

そのため、ネットまで、ツルが届きやすいように、添え木をしてあげました。

また、あまり丈が大きくなっていないのに（30ｃｍ程度）、雄花と雌花のつぼみが出始めていました。

これから、さらに成長を期待しています。

苗が十分、大きくなったので、本日植えつけしました。

1つのプランターに2株ずつ植えつけ、どちらも育つよう、距離を置いて工夫しました。

これから、壁一面に、緑のカーテンを目標としています。

緑のカーテンは、エアコンの消費電力をおさえるという省エネ効果があります。

ネットを高く張っていただいたので、これから、どんどん高く伸びてほしいです。